2-7 茶 中長毛 たれ耳 メス1歳過ぎ
2016年 02月 03日
※2015/4/7よりレポート登場(3/31収容)
▼茶 中長毛 たれ耳 メス(不妊手術済)1歳過ぎ 11キロ前後
2016年4月
この子もセンターでの暮らしが1年を過ぎてしまいました
確実に進歩しています 空噛みもしなくなり 唸ることもなくなりました
人はそれほど怖くないと思っていると思います
吠えません
しかしこの環境では 信頼出来るところまでになるのは大変だと思います
本気でこの子と向き合って慈しんでくれる家族が必要です
どうか安心して眠れる家庭が出来ますようにお願いいたします
3月
この日も扉を開けたとたんに外に出て
距離を保とうとしていました。
お足もとに置いたおやつを食べようかどうしようか
一生延命迷っている姿が愛らしかったです。
いつ見ても幼げで飛び切りの美犬さん
2月
今日は窓際にいるよりも、
扉をあけてあげたら外にじっとしている時間が長かったです。
人がいることに対して大分慣れてきたのかもしれません。
まだまだ触ることは出来ませんし、
近寄れば逃げてしまいますが、
人との距離感は縮まってきているのは確かです。
撮影できませんでしたが、
少し離れたところにおやつを投げてあげたところ、
そこそこの距離にいる私たちの前で
おやつを食べようとする素振りを見せてくれました。
結局は食べられなかったのですが、
ここまで近くにいてもおやつを食べる余裕も出てきたのだな、と
とても嬉しく思いました。
1月
いつもの様にケージを開けると外へ出て来ます
この日はオヤツを口元まで持って行きました
パクッと空噛みをした時に上手くオヤツを食べちゃいました
あまりに近づいたので お口をムキムキしていました
でも・・・この距離まで近づけたのは初めてです
2015年12月
めて会ったときには、牙をむき出し、
怒りを爆発させるように威嚇していたこの子も
長い収容期間の間、充分ではないにしろ、
たくさんの人が入れ替わりたち変わり働きかけてくれたおかげで
それに応える様に大きく変化したように思います。
11月
今日は自分のスペース外に出ることなく、
以前と同じように窓際にはまっていました。
先週レポートでもご紹介しましたように、
センターで不妊手術を済ませてもらいましたので、
あとは家庭犬として人との生活に慣れてもらうだけです。
この子は人馴れが進むのが本当にゆっくりです。
ちょっと近づくだけで唸っては口が出そうになったりしていた時期が
本当に長かったので、今こうして不妊手術も済ませ
家庭犬としての一歩を踏み出せる状況になったことを
本当に応援してあげたいです。
10月
人馴れにあまり成長がないように見えて
一定の距離を保ちさえすれば
他のビビリの子とは明らかに態度が違い
落ち着いた表情でこちらを観察しています。
過剰にビクビクしている感じではないのです。
時間が掛かってもゆっくり心を開かせてくださる方とのご縁がありますように。
9月
収容時のレポートと比べてもかわいらしさは変わりませんし、
大きさもこれ以上にはならないと思います。
生後半年にも満たない子が収容され、怖い思いをしたのですから
収容時、触れようとすると唸ったり、お口が出たりしたのも、
他に身を守るための手段がないのですから仕方がなかったと思います。
半年たって、そんな様子はもう見られなくなりました。
誰もこの子が嫌がることはしないからかもしれません。
人馴れはそれぞれ違うので、今はまだこの子なりに
人という生き物のデータをいっぱい貯め込んでいる時期なのでしょう。
8月
ドアを開けると サッと出てきます こちらの様子を見ながら逃げ回ります
差し出されたおやつに興味はありますが食べません
床に置いたおやつは食べられます
じっくり向き合って 人との生活を経験させてあげたい子です
7月
部屋の外に出てくることも結構慣れてきました。
可愛らしいお顔で私たちの動きをよく見ています。
知らん顔してお掃除などをしていると
それを観察するように見ていますので
こちらに興味もわいてきたのかもしれません。
6月
人が居ると落ち着かないのか、
定位置の窓と板の隙間と床を行ったり来たりします。
おやつを差し出してもおやつは目に入らず唸ってしまったので
無理に接触を持つのは控えました。
5月
垂れ耳のモフモフでとても可愛い女の子です。
近くに来ないでと唸るとのことでしたので、怖がらせないように
手を出したりはせず、写真撮影のみです。
特に唸ったりはしておらず、この日は定位置から何度も下に
降りたり、上ったりしていました。
4月
6か月程度 5-6キロ
怯えていたので出すことはやめておきました。
緊張しながらもおやつには少し反応していたのですが
差し出してもまだ手からは食べられません。
狭い所が落ち着くのでしょう 隠れていました
怖くてお口が出てしまいます
▼茶 中長毛 たれ耳 メス(不妊手術済)1歳過ぎ 11キロ前後
2016年4月
この子もセンターでの暮らしが1年を過ぎてしまいました
確実に進歩しています 空噛みもしなくなり 唸ることもなくなりました
人はそれほど怖くないと思っていると思います
吠えません
しかしこの環境では 信頼出来るところまでになるのは大変だと思います
本気でこの子と向き合って慈しんでくれる家族が必要です
どうか安心して眠れる家庭が出来ますようにお願いいたします
3月
この日も扉を開けたとたんに外に出て
距離を保とうとしていました。
お足もとに置いたおやつを食べようかどうしようか
一生延命迷っている姿が愛らしかったです。
いつ見ても幼げで飛び切りの美犬さん
2月
今日は窓際にいるよりも、
扉をあけてあげたら外にじっとしている時間が長かったです。
人がいることに対して大分慣れてきたのかもしれません。
まだまだ触ることは出来ませんし、
近寄れば逃げてしまいますが、
人との距離感は縮まってきているのは確かです。
撮影できませんでしたが、
少し離れたところにおやつを投げてあげたところ、
そこそこの距離にいる私たちの前で
おやつを食べようとする素振りを見せてくれました。
結局は食べられなかったのですが、
ここまで近くにいてもおやつを食べる余裕も出てきたのだな、と
とても嬉しく思いました。
1月
いつもの様にケージを開けると外へ出て来ます
この日はオヤツを口元まで持って行きました
パクッと空噛みをした時に上手くオヤツを食べちゃいました
あまりに近づいたので お口をムキムキしていました
でも・・・この距離まで近づけたのは初めてです
2015年12月
めて会ったときには、牙をむき出し、
怒りを爆発させるように威嚇していたこの子も
長い収容期間の間、充分ではないにしろ、
たくさんの人が入れ替わりたち変わり働きかけてくれたおかげで
それに応える様に大きく変化したように思います。
11月
今日は自分のスペース外に出ることなく、
以前と同じように窓際にはまっていました。
先週レポートでもご紹介しましたように、
センターで不妊手術を済ませてもらいましたので、
あとは家庭犬として人との生活に慣れてもらうだけです。
この子は人馴れが進むのが本当にゆっくりです。
ちょっと近づくだけで唸っては口が出そうになったりしていた時期が
本当に長かったので、今こうして不妊手術も済ませ
家庭犬としての一歩を踏み出せる状況になったことを
本当に応援してあげたいです。
10月
人馴れにあまり成長がないように見えて
一定の距離を保ちさえすれば
他のビビリの子とは明らかに態度が違い
落ち着いた表情でこちらを観察しています。
過剰にビクビクしている感じではないのです。
時間が掛かってもゆっくり心を開かせてくださる方とのご縁がありますように。
9月
収容時のレポートと比べてもかわいらしさは変わりませんし、
大きさもこれ以上にはならないと思います。
生後半年にも満たない子が収容され、怖い思いをしたのですから
収容時、触れようとすると唸ったり、お口が出たりしたのも、
他に身を守るための手段がないのですから仕方がなかったと思います。
半年たって、そんな様子はもう見られなくなりました。
誰もこの子が嫌がることはしないからかもしれません。
人馴れはそれぞれ違うので、今はまだこの子なりに
人という生き物のデータをいっぱい貯め込んでいる時期なのでしょう。
8月
ドアを開けると サッと出てきます こちらの様子を見ながら逃げ回ります
差し出されたおやつに興味はありますが食べません
床に置いたおやつは食べられます
じっくり向き合って 人との生活を経験させてあげたい子です
7月
部屋の外に出てくることも結構慣れてきました。
可愛らしいお顔で私たちの動きをよく見ています。
知らん顔してお掃除などをしていると
それを観察するように見ていますので
こちらに興味もわいてきたのかもしれません。
6月
人が居ると落ち着かないのか、
定位置の窓と板の隙間と床を行ったり来たりします。
おやつを差し出してもおやつは目に入らず唸ってしまったので
無理に接触を持つのは控えました。
5月
垂れ耳のモフモフでとても可愛い女の子です。
近くに来ないでと唸るとのことでしたので、怖がらせないように
手を出したりはせず、写真撮影のみです。
特に唸ったりはしておらず、この日は定位置から何度も下に
降りたり、上ったりしていました。
4月
6か月程度 5-6キロ
怯えていたので出すことはやめておきました。
緊張しながらもおやつには少し反応していたのですが
差し出してもまだ手からは食べられません。
狭い所が落ち着くのでしょう 隠れていました
怖くてお口が出てしまいます
by chibawankoinu
| 2016-02-03 21:35
| 子犬舎