茶白/鼻黒白 オス 2-3歳
2015年 03月 03日
※2015年12/1よりレポート登場 (11/13収容)
▼茶白/鼻黒白 オス 2-3歳 15-16キロ
5/7撮影
触れても逃げることは無く
落ち着いた様子です。
しつこく触られるのはまだ好きではないようです。
馴れるのは比較的早いと予想されます。
2016年4月
部屋に入るとこの場所に伏せて困ったお顔になります
ビビりっ子の多いお部屋ですので 伝染しているのでしょうか?
以前この子に会った時は歩いてドアまで来ていました。
お顔も上げてこちらを見ていましたので少しづつ馴れて来ているようです
ドキドキしながらも、撫でられるのを拒絶していませんので
環境が変わって自信がつけば変わると思います。
大人しい 優しい子なのだろうと思います。
馴れた職員さんには尾を振って近づいてくる子です。
他の子のように逃げ回ったりはせず
触れても特に怒るようなことはありません。
ただ、賑やか過ぎる犬は苦手なようで
以前、騒がしい子が近づくと怒って追い払っていました。
相性の良い子とは仲良くいられますので
他犬が苦手ということではないと思います。
3月
この子はこの部屋の中でも固まるビビリくんです。
ずっと部屋の隅のすのこの上で固まっており、
触ることにも全く抵抗することはありません。
人との接し方がわからないのでしょうか。
唸ったりすることもあったようですが、
現時点ではそのようなことは一切見られません。
あまり目を合わせえてくれることもなかったのですが、
上目遣いではありますがこちらを見てくれました。
まだ不安で一杯な表情が、とてもやるせない気持ちになりました。
いつもお世話してくれる職員さんの姿を見ると、
窓側にすっ飛んで来るぐらいですので
人と一緒の生活を送れるようになれば
間違いなくすぐに人を信じてくれる子だと思います。
一日も早く暖かい家庭に迎えてもらえますように。
ビビリ達の中ではまだ触れることのできるビビりさんです。
恐らく本来は人が好きなんだと思います。
歯を見たり頭を撫でたりしても怒る様子は見られません。
お世話をしてくださっている職員の男性には懐いているようで
前に出て来て尾を振る姿が見られました。
シャイではありますが、ちゃんと人に心を開ける子なのだと
見ていて嬉しくなりました。
人が近づいても逃げませんし、触れることも問題なくできます。
職員さんが、大人しくて良い子だよとほめていました。
2月
ビビリっ子が多いこの部屋の中で、
この子だけは人が近づいても逃げることはありません。
ひたすら同じ場所で固まっています。
体を触っても抵抗することもありません。
人を怖がっているようには見えませんが、
どうしていいのかわからないのでしょう。
同じ格好でいるので、
写真も同じようなものばかりになってしまいます。
もう少し人馴れしている子がそばにいてくれれば
この子も少し変化が見られそうな気がします。
いずれにせよ、早く家庭に入って
一日も早く家庭犬としてスタートさせてあげたい子です。
この日はほとんどこの体勢のままでした。
隣に座っても、撫でても逃げようとはしません。
おやつを目の前に置いても、食べることはありませんでした。
他の仔たちに上に乗られても、全く動かずそのままでした。
この子に何があったのかわかりませんが、目がとても悲しそうです。
この日は終始この体勢のままでした。近付いていってそばに座っても
逃げようとはしません。おやつを目の前に置いても、人がいる間は
食べることはありませんでした。
他の仔たちに上に乗られても、全く動かずそのままでした。
1月
環境に慣れてきたらしくお部屋の外から覗くと歩いて来て
こちらを見ていました 部屋に入るとスノコの上で小さくなります
おやつはまだ食べられませんが もう少しで食べそうな気がしました
そばに座って撫でているのは受け入れてくれます
手を触ると引っ込めますが攻撃をしてくることはありません
抱っこをしてみようとすると 唸って「いや!」と言っていました
こちらの動きをよく見ています環境が変われば人なれは進みそうです
先週まで収容室③にいました。
そちらにいる時と同じように、部屋の隅にあるすのこの上で
ずっと丸まっていました。
環境が変わってとまどっているようでした。
気になっていた脚の怪我も大分よくなってきたようです。
この子の場合、固まっているのも怖いのではなく
どうしていいかわからない、といった感じですので
触ることには全く抵抗はありません。
不安なのか、いつも上目遣いでこちらを見ています。
怖いことなんて何もしないからね。
来週また元気に会おうね。
2015年12月
とても不安げで、緊張しているのが手に取るように分かりましたが
出してしまえば抵抗などはせず
大人しく観念していました。
ゆっくりであれば触れてもさほど怖がらず
唸ったり怒ったりすることもありません。
歯はまだとてもきれいでした。
2週続けてケージの外に出すことが出来ませんでしたが、
今日は頑張って外に出てもらいました。
ケージの外に出てくれなかった時は
触ったりしても全く問題なく、怖がる様子は見られなかったのですが
ケージの外に出てきたところ、やはり少し怖かったようで震えていました。
なぜ外に出るのが嫌だったのだろうと思いましたが、
今まで気づかなかった左前脚に2箇所、まだ生々しい傷がありました。
もしかするとこれが痛くて、出てくるのを嫌がっていたのかもしれません
撮影した写真を見ると、全て上目遣いで
この子の不安な気持ちがはっきりとわかります。
何も怖いことなんてしないんだよ、と
しきりに声をかけながら撫でてあげました。
怪我をしている左前脚を触ろうとすると、
その足を浮かせようとするので、まだ痛みがあるのかも知れません。
怪我が早く治りますように。
この環境にまだ馴染めないのか、
ケージの外に出てくることは出来ませんでした。
無理に引っ張り出すことも可能とは思いますが
少し強めに引いても出てこようとせず踏ん張っていましたので
今日は無理に出すことはしませんでした。
人を怖がっているとか、震えてビビッているという感じではありません。
おやつも口元まで持っていっても
「いりません」と拒否されました。
食べる余裕がないというよりも、
自分に何が起こっているのかまだ理解できないのではないでしょうか。
ケージの外に出れるようになるといいね、と言ってケージを閉めました。
▼茶白/鼻黒白 オス 2-3歳 15-16キロ
5/7撮影
触れても逃げることは無く
落ち着いた様子です。
しつこく触られるのはまだ好きではないようです。
馴れるのは比較的早いと予想されます。
2016年4月
部屋に入るとこの場所に伏せて困ったお顔になります
ビビりっ子の多いお部屋ですので 伝染しているのでしょうか?
以前この子に会った時は歩いてドアまで来ていました。
お顔も上げてこちらを見ていましたので少しづつ馴れて来ているようです
ドキドキしながらも、撫でられるのを拒絶していませんので
環境が変わって自信がつけば変わると思います。
大人しい 優しい子なのだろうと思います。
馴れた職員さんには尾を振って近づいてくる子です。
他の子のように逃げ回ったりはせず
触れても特に怒るようなことはありません。
ただ、賑やか過ぎる犬は苦手なようで
以前、騒がしい子が近づくと怒って追い払っていました。
相性の良い子とは仲良くいられますので
他犬が苦手ということではないと思います。
3月
この子はこの部屋の中でも固まるビビリくんです。
ずっと部屋の隅のすのこの上で固まっており、
触ることにも全く抵抗することはありません。
人との接し方がわからないのでしょうか。
唸ったりすることもあったようですが、
現時点ではそのようなことは一切見られません。
あまり目を合わせえてくれることもなかったのですが、
上目遣いではありますがこちらを見てくれました。
まだ不安で一杯な表情が、とてもやるせない気持ちになりました。
いつもお世話してくれる職員さんの姿を見ると、
窓側にすっ飛んで来るぐらいですので
人と一緒の生活を送れるようになれば
間違いなくすぐに人を信じてくれる子だと思います。
一日も早く暖かい家庭に迎えてもらえますように。
ビビリ達の中ではまだ触れることのできるビビりさんです。
恐らく本来は人が好きなんだと思います。
歯を見たり頭を撫でたりしても怒る様子は見られません。
お世話をしてくださっている職員の男性には懐いているようで
前に出て来て尾を振る姿が見られました。
シャイではありますが、ちゃんと人に心を開ける子なのだと
見ていて嬉しくなりました。
人が近づいても逃げませんし、触れることも問題なくできます。
職員さんが、大人しくて良い子だよとほめていました。
2月
ビビリっ子が多いこの部屋の中で、
この子だけは人が近づいても逃げることはありません。
ひたすら同じ場所で固まっています。
体を触っても抵抗することもありません。
人を怖がっているようには見えませんが、
どうしていいのかわからないのでしょう。
同じ格好でいるので、
写真も同じようなものばかりになってしまいます。
もう少し人馴れしている子がそばにいてくれれば
この子も少し変化が見られそうな気がします。
いずれにせよ、早く家庭に入って
一日も早く家庭犬としてスタートさせてあげたい子です。
この日はほとんどこの体勢のままでした。
隣に座っても、撫でても逃げようとはしません。
おやつを目の前に置いても、食べることはありませんでした。
他の仔たちに上に乗られても、全く動かずそのままでした。
この子に何があったのかわかりませんが、目がとても悲しそうです。
この日は終始この体勢のままでした。近付いていってそばに座っても
逃げようとはしません。おやつを目の前に置いても、人がいる間は
食べることはありませんでした。
他の仔たちに上に乗られても、全く動かずそのままでした。
1月
環境に慣れてきたらしくお部屋の外から覗くと歩いて来て
こちらを見ていました 部屋に入るとスノコの上で小さくなります
おやつはまだ食べられませんが もう少しで食べそうな気がしました
そばに座って撫でているのは受け入れてくれます
手を触ると引っ込めますが攻撃をしてくることはありません
抱っこをしてみようとすると 唸って「いや!」と言っていました
こちらの動きをよく見ています環境が変われば人なれは進みそうです
先週まで収容室③にいました。
そちらにいる時と同じように、部屋の隅にあるすのこの上で
ずっと丸まっていました。
環境が変わってとまどっているようでした。
気になっていた脚の怪我も大分よくなってきたようです。
この子の場合、固まっているのも怖いのではなく
どうしていいかわからない、といった感じですので
触ることには全く抵抗はありません。
不安なのか、いつも上目遣いでこちらを見ています。
怖いことなんて何もしないからね。
来週また元気に会おうね。
2015年12月
とても不安げで、緊張しているのが手に取るように分かりましたが
出してしまえば抵抗などはせず
大人しく観念していました。
ゆっくりであれば触れてもさほど怖がらず
唸ったり怒ったりすることもありません。
歯はまだとてもきれいでした。
2週続けてケージの外に出すことが出来ませんでしたが、
今日は頑張って外に出てもらいました。
ケージの外に出てくれなかった時は
触ったりしても全く問題なく、怖がる様子は見られなかったのですが
ケージの外に出てきたところ、やはり少し怖かったようで震えていました。
なぜ外に出るのが嫌だったのだろうと思いましたが、
今まで気づかなかった左前脚に2箇所、まだ生々しい傷がありました。
もしかするとこれが痛くて、出てくるのを嫌がっていたのかもしれません
撮影した写真を見ると、全て上目遣いで
この子の不安な気持ちがはっきりとわかります。
何も怖いことなんてしないんだよ、と
しきりに声をかけながら撫でてあげました。
怪我をしている左前脚を触ろうとすると、
その足を浮かせようとするので、まだ痛みがあるのかも知れません。
怪我が早く治りますように。
この環境にまだ馴染めないのか、
ケージの外に出てくることは出来ませんでした。
無理に引っ張り出すことも可能とは思いますが
少し強めに引いても出てこようとせず踏ん張っていましたので
今日は無理に出すことはしませんでした。
人を怖がっているとか、震えてビビッているという感じではありません。
おやつも口元まで持っていっても
「いりません」と拒否されました。
食べる余裕がないというよりも、
自分に何が起こっているのかまだ理解できないのではないでしょうか。
ケージの外に出れるようになるといいね、と言ってケージを閉めました。
by chibawankoinu
| 2015-03-03 01:31
| 四日目部屋