薄茶 オス 2-3歳 16-7キロ
2015年 03月 04日
※1/19よりレポーに登場(1/4他抑留所より移送)
▼薄茶 オス 2-3歳 16-7キロ
5/7撮影

4月
先週のレポートにあるように
少し皮膚の状態が良くないようでした。
元気はあるようです。
他の子のようにすばしっこく逃げたりはしません。
触れたりできる時もあるようです。


皆と一緒に逃げてしまう・・・という感じです
それ程怖がっている様には見えません。
環境が変われば落ち着いて生活できる子だと思います
ロープもかけてしまえば 怖がりませんでした。
皮膚の状態が良くないです。投薬はしてもらっているようですが
早めに家庭に入り適切な処置をしてあげたい子です





この子はこの環境に影響を受けてしまっているだけで、
人を拒絶している訳ではないようです。
触り方に気を配り時間をかければ、
戸惑いながらも満更でもない様子で受け入れてくれます。
家庭に入れば直ぐに慣れそうな印象です。


皮膚の状態が悪くなっていましたが、
投薬し様子を観察して下さっているそうです。


この日もいつもと同じように、隅に固まっていましたが、
この子も周りの雰囲気に同調して、怖そうにしているだけのように思います。
人との生活の中に入ってしまえば、そんなに時間はかからずに
心を開いてくれそうな気がします。




3月
物凄く人が怖い、ということはないようなのですが、
現在この部屋にいるほとんどの子たちがビビリっ子たちなので
この子も同調してしまっているだけだと思います。
最近は触ろうとするとスルっと逃げていましたが、
今日は部屋の隅で他のビビリっ子にくっついて固まっていて
他の子は逃げ回っていても、この子はじっとしていました。



ゆっくりと少しずつ近づいていって
「怖くないよ、何も怖いことなんてしないから
ちょっとだけ触ってもいい??」と声をかけながら
そっと触ってみたところ、逃げることもなく触らせてくれました。
口が出ることもなく、手を受け入れてくれていました。
とても嬉しかったです。
家庭に入ればもう少し人と接することも馴れてくると思います。



落ち着いているように見えて、
実はちょっとビビリになりつつあります。
他のビビリっ子2頭のように、
ひたすら逃げまくるわけではありませんが、
人が近づこうとするとやはり逃げてしまいます。
ゆっくり近づいてあげると、急に動くことはありませんが、
なかなか触らせてくれませんでした。


2月
おやつをあげようとしましたが食べてくれませんでした。
先週レポートでは触れたようでしたが、
今日は近づこうとすると他の子の近くへ行ったり、
少しパニックになりながら他の子の上に乗ってしまったり
していました。
そこまでビビリではないはずです。
もう少しアプローチの方法を考えて
来週以降接してみたいと思います。






この日も立ち上がる姿も、もちろん歩く姿も見ることができず、
先週同様ずっと同じ体勢のまま隅に固まっていました。
同室の小さめの2頭に頼られているのか、
2頭はすぐにピタッとこの子にくっつきます。
歯を見ても耳をくちゃくちゃしても、無抵抗です。
怖くて意思表示ができないということも考えられますが、
↑上の子同様、攻撃性はいっさいありません。
人との生活の中に入ってしまえば、そんなに時間はかからずに
心を開いてくれそうな気がします。
この子も次回はロープをかけて抱っこしてみたいなーと思います。




ちょっと大きめの男の子です。
先週の様子では、ロープをかけても歯を見ても抵抗するような
ことはなかったそうです。
この日は立ちあがる姿も見ることができず、ずっと同じ体勢のまま
隅に固まっておりました。
おやつを口に中に入れても食べることはできず、無抵抗でした。
人との生活に慣れるのに、そんなに時間はかからない気がします。


1月
ビビりというのか シャイというのか 寄ってきません
おやつも手から食べられません 床に置いても白黒の子に取られます
ロープは少し怖いようでしたが かけてしまえば抵抗はしません
撫でることも出来ました 歯を見ても怒りませんでした
ゆっくりとした環境で信頼関係を築いていけば
いいパートナーになれそうです





▼薄茶 オス 2-3歳 16-7キロ
5/7撮影

4月
先週のレポートにあるように
少し皮膚の状態が良くないようでした。
元気はあるようです。
他の子のようにすばしっこく逃げたりはしません。
触れたりできる時もあるようです。


皆と一緒に逃げてしまう・・・という感じです
それ程怖がっている様には見えません。
環境が変われば落ち着いて生活できる子だと思います
ロープもかけてしまえば 怖がりませんでした。
皮膚の状態が良くないです。投薬はしてもらっているようですが
早めに家庭に入り適切な処置をしてあげたい子です





この子はこの環境に影響を受けてしまっているだけで、
人を拒絶している訳ではないようです。
触り方に気を配り時間をかければ、
戸惑いながらも満更でもない様子で受け入れてくれます。
家庭に入れば直ぐに慣れそうな印象です。


皮膚の状態が悪くなっていましたが、
投薬し様子を観察して下さっているそうです。


この日もいつもと同じように、隅に固まっていましたが、
この子も周りの雰囲気に同調して、怖そうにしているだけのように思います。
人との生活の中に入ってしまえば、そんなに時間はかからずに
心を開いてくれそうな気がします。




3月
物凄く人が怖い、ということはないようなのですが、
現在この部屋にいるほとんどの子たちがビビリっ子たちなので
この子も同調してしまっているだけだと思います。
最近は触ろうとするとスルっと逃げていましたが、
今日は部屋の隅で他のビビリっ子にくっついて固まっていて
他の子は逃げ回っていても、この子はじっとしていました。



ゆっくりと少しずつ近づいていって
「怖くないよ、何も怖いことなんてしないから
ちょっとだけ触ってもいい??」と声をかけながら
そっと触ってみたところ、逃げることもなく触らせてくれました。
口が出ることもなく、手を受け入れてくれていました。
とても嬉しかったです。
家庭に入ればもう少し人と接することも馴れてくると思います。



落ち着いているように見えて、
実はちょっとビビリになりつつあります。
他のビビリっ子2頭のように、
ひたすら逃げまくるわけではありませんが、
人が近づこうとするとやはり逃げてしまいます。
ゆっくり近づいてあげると、急に動くことはありませんが、
なかなか触らせてくれませんでした。


2月
おやつをあげようとしましたが食べてくれませんでした。
先週レポートでは触れたようでしたが、
今日は近づこうとすると他の子の近くへ行ったり、
少しパニックになりながら他の子の上に乗ってしまったり
していました。
そこまでビビリではないはずです。
もう少しアプローチの方法を考えて
来週以降接してみたいと思います。






この日も立ち上がる姿も、もちろん歩く姿も見ることができず、
先週同様ずっと同じ体勢のまま隅に固まっていました。
同室の小さめの2頭に頼られているのか、
2頭はすぐにピタッとこの子にくっつきます。
歯を見ても耳をくちゃくちゃしても、無抵抗です。
怖くて意思表示ができないということも考えられますが、
↑上の子同様、攻撃性はいっさいありません。
人との生活の中に入ってしまえば、そんなに時間はかからずに
心を開いてくれそうな気がします。
この子も次回はロープをかけて抱っこしてみたいなーと思います。




ちょっと大きめの男の子です。
先週の様子では、ロープをかけても歯を見ても抵抗するような
ことはなかったそうです。
この日は立ちあがる姿も見ることができず、ずっと同じ体勢のまま
隅に固まっておりました。
おやつを口に中に入れても食べることはできず、無抵抗でした。
人との生活に慣れるのに、そんなに時間はかからない気がします。


1月
ビビりというのか シャイというのか 寄ってきません
おやつも手から食べられません 床に置いても白黒の子に取られます
ロープは少し怖いようでしたが かけてしまえば抵抗はしません
撫でることも出来ました 歯を見ても怒りませんでした
ゆっくりとした環境で信頼関係を築いていけば
いいパートナーになれそうです





by chibawankoinu
| 2015-03-04 01:59
| 四日目部屋